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地域活性化の起爆剤として外国人材を積極活用

株式会社油谷湾温泉ホテル楊貴館 (山口県長門市)

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外国人材の採用・活用状況

地域活性化の一環として外国人材を積極活用

  • 外国人材(写真の右から3番目)と役職員一同

地域の少子高齢化が進む中、人材を確保するとともに地域活性化を図るために外国人材の採用を4年前から始めた。優秀な人材を確保するために国内にとどまらず海外に出向いて採用活動を実施したこともある。また、正社員の採用以外に、インターンシップ制度を活用して外国人材を受け入れたこともある。
コロナ禍で厳しい経営環境に置かれているが、ポストコロナを見据えて特定技能外国人を含む外国人材の採用に注力している。

活躍・育成に向けた取組

地域に根付いてもらうためのサポートや機会の提供

  • 外国人材(写真右)を指導する様子

日本での生活に慣れてもらうために外国人材をサポートする担当者を配置し、生活や仕事において必要なサポートをこまめに確認している。文化や宗教の違いもあるので、外国人材とのコミュニケーションが円滑にできるように、日本人従業員を対象とする異文化理解研修を実施した。
外国人材に地域に根付いてもらうために地域との交流の機会を定期的に設けており、地域の課題について地元住民と一緒に考えてもらっている。また、外国人材の成長につながるように生け花などの日本文化を体験する機会も提供している。

取組の効果と今後の展望

新たな可能性が切り開く

地方では多言語対応できる人材が豊富にいるとは言えないなか、外国人材がいることで海外からの宿泊客を受け入れるときに安心できるし、そうした機会も増えている。
当社の日本人従業員は、当初文化や言葉の違いによって外国人材の受入に対する不安があったが、実際に一緒に働いてみることでそうした不安が自ずと解消された。今では、外国人材がいることで非常に助かっているという声が現場から上がっている。
また、地域住民と一緒に地域課題に取り組む際に日本人と異なる視点を提供しているので、外国人材がやり甲斐を感じているし、地域住民も彼らを高く評価している。
社会が大きく変容する中、宿泊業界の一員としては、目の前の困難を乗り越えてチャレンジしていきたい。そうした中で従業員の理解を得ながら、一緒に働く仲間として多くの外国人材を受け入れたい。

設立年 1973年
従業員数 90名
【うち外国人材:2人】
(2020年12月現在)
【主な国籍】
フィリピン、韓国
主な事業内容 ホテル・旅館、飲食店経営
URL http://www.hotelyokikan.jp/
代表者

代表取締役社長
岡藤 智加子

施設