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継続的な外国人材の活用により受入れ体制を強化

奥道後国際観光株式会社 (愛媛県松山市)

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外国人材の採用・活用状況

インターンシップの受入れを契機に継続的に採用

  • 現場マニュアルをもとに 指導を受ける外国人材 (写真奥)

2014年に台湾の大学から初めてインターンシップで受入れ、外国人材の受入れを始めた。その後、その大学から、継続的なインターンシップの受入れとともに、当社での勤務を希望する学生を採用した。
初めて外国人材を迎え対応がぎこちなかった日本人スタッフも、彼らの一生懸命な姿に触発され、コミュニケーションが活性化するなど、相乗効果もみられる。さらに、継続的な外国人材の採用により、その後に入社する外国人材やインターンシップ生にとって、相談相手となる先輩がいることになり、安心して働ける職場環境が実現できている。

活躍・育成に向けた取組

外国人材の視点や考えを活かす業務を依頼

  • HPの翻訳に取組む 外国人材

フロント業務、レストラン業務、館内での接客業務など、外国人材の意向や将来的な目標を確認しながら業務を依頼している。
他方で、外国人利用者への対応が未着だった当社において、レストランをはじめとした館内の利用案内、ホームページの外国語対応(台湾語)を採用した外国人材に依頼した。その結果、海外からの問い合わせも増加し、利用者からは分かりやすい案内に対する評価も高い。また、対応した外国人材は、ホームページの翻訳業務を通じて、当社の歴史、日本の風習やマナーなども学ぶことができたとのことで、当初想定してなかった効果も感じている。

取組の効果と今後の展望

外国人材向けの現場マニュアルの充実

外国人材の受入れを始めてから、日本人スタッフが外国人材向けのマニュアルを作成している。分かりやすく、優しい日本語で作成し、改善を加えていくことで、外国人材が速やかに業務に臨むことができている。また、その内容から、新規採用の日本人スタッフの現場マニュアルとしても活用することができ、作成を担当した現場スタッフ、マニュアルを活用して指導するスタッフの育成にもつながっている。

特定技能外国人材を含めた継続的な活用機会の創出

外国人材を受入れた効果は、当初想定していた以上である。今後、ベトナムから特定技能の在留資格で外国人材を受入れる予定で、日本人スタッフや既存の外国人材の成長など、これまで以上の効果を期待したい。引き続き、経営状況を鑑みながら外国人材の受入れ機会を確保し、この成果を地域の宿泊事業者に共有していきたい。

設立年 1964年
従業員数 90名
【うち外国人材:5人】
(2019年12月現在)
【主な国籍】
台湾、韓国、中国
※ベトナム(2020年度より特定技能1名)
主な事業内容 ホテルの経営
URL https://www.okudogo.co.jp/
代表者

代表取締役社長
坪内 洋輔

施設